会社やお店を営んでいるとお役所との見解の相違から営業停止や許可の取り消しといった不利益な処分を受けることがあります。

思いがけず訪れるトラブル、営業停止や許可取消は死活問題です。

特定行政書士は「不服申し立て」を行い依頼者様の権利や利益を守ることができます。

審査請求

お役所が営業停止や免許停止などの不利益処分を下した場合にその処分を取り消すよう審査庁に申し立てる制度です。

司法ではない行政による裁判です。

特定行政書士は依頼者様の代理人として審査請求を申し立てることができます。

聴聞手続き、弁明手続き

お役所が営業停止などの不利益処分を下そうとするとき、許可申請を却下しようと考えているとき、事前に依頼者の主張を聴き取ってから最終決定をしようとします。

これが聴聞手続きや弁明手続きといわれるものです。

依頼者様のやむ得ない事情、明かなお役所の事実の誤認などに対し弁明の代理またはお手伝いします。